工事内容:棟板金の飛散対策
工期:二時間
今回、棟板金の飛散による第三者災害への対策をしておきたいという工事依頼でした。
台風シーズンなので、こういった屋根の飛散物対策のご依頼も増えてきています。
工事内容:棟板金の飛散対策
工期:二時間
今回、棟板金の飛散による第三者災害への対策をしておきたいという工事依頼でした。
台風シーズンなので、こういった屋根の飛散物対策のご依頼も増えてきています。
依頼内容:マンションの屋根雨漏れ調査
よくあるの話しですが…
「カラーベストが劣化してきたので、屋根塗装をしました。
しかし、その数日か数年後に雨漏れがありました」
塗装したカラーベストの雨漏れの状況として、
下記の写真のような状況が考えられます。
全体写真
カラーベストの縁切りができていなかったため、水が回り、釘が錆びていました。
釘から内部に雨水が侵入している可能性が多いに有りです↓↓
水のあとが釘の上まで到達していることがわかります↓↓
屋根材:シルキーG2
色:ダークブラウン
工期:3時間半
このような現場は、
屋根材を取り付けるより
役物の取り付けや、雨仕舞に多く時間を使います。
工事内容:大波スレートカバー工事
工事期間:3日
施工は特に問題なく、予定通りの期間で終わりました。
施工前
施工後
工事内容:カラーベスト葺き替え(雨漏りしていた為)
工事期間:4日
作業工程:既存カラーベスト めくり → ルーフィング → 新品カラーベスト取付
既存のカラーベストがビス止めだったので、
新品のカラーベストもビス止めで施工させて頂きました。
雨漏れの原因は、
前回塗装時に、カラーベストの段になっているところの縁切りをしていないことが考えられます。
この雨漏れ事例、結構あります。
実際に縁切りを行い、雨漏れが止まった事例も多数あります。
https://yane-fukikae.com/
施工中 (左:屋根材撤去後 右:撤去前)
前回塗装時に切りをしていなかったため、
水が回り、ビスが錆びていました ↓↓↓
施工後
工事内容:屋根から雨漏れの疑い→部分的な屋根のカバー工事
作業時間:半日
現場調査時、屋根全体が錆びていましたので、葺き替えか屋根全体のカバー工事を提案させて頂きましたが、
予算の都合上、部分的なカバー工事となりました。
①施工前
②施工中
③施工後
この投稿見ている方に質問です。
下記のようなことを考えたことはありませんか?
{屋根の葺き替えを検討しているが、太陽光パネルを設置しているので脱着等で費用が高額になるのではないか…}
弊社、屋根の葺き替え(もしくはカバー)は当然のこと、実は太陽光パネル脱着もさせて頂いております。(弊社には、太陽光業界で5年以上従事していた職人がいます)
施工事例も多数あります、
ただ注意点もあります。
一度下記URLから弊社のホームページを拝見して頂き、ご検討して頂けたらと思います。
宜しくお願い致します。